外反母趾 | 幸治鍼灸整骨院

外反母趾でお悩みのあなたへ

あなたはこれまで外反母趾を治そうと、治療院に行ったり、足に良いと言われるものを試したりしてきたと思いますが、今このページを見ているということは、きっと満足のいく効果が出ていないのだと想像できます。

もし、様々な方法を試しても外反母趾が改善していないようなら、「やり方」や「頑張り方」を間違えていただけかも知れません。
これから当院で適切な施術を受けて、負担のかかりにくい体の使い方を知り、正しいケアをしていくと、
毎日のように整骨院に通い、もう治らないと諦めていた外反母趾でも、最終的には自宅でのケアだけで毎日快適に過ごせるようになっていきます。
もし長い間、医療機関に通院しているにも関わらず、外反母趾の改善が見られないようでしたら、まずは当院にご相談ください。

外反母趾の原因は？

外反母趾の原因は大きく分けて２つあります。

① 使いすぎ（酷使）

一般的には「足の指が使えていないから使いましょう！」ということで、タオルギャザー運動のような足指を鍛える運動が推奨されていますが、使っていないのなら変形を起こすことはないはずです。
関節の変形は酷使をしすぎた時に起こるので、外反母趾は指が変形するほど酷使した結果起こる症状です。
ではなぜ、酷使してしまうのか？というと、姿勢が悪くなり前屈みになると歩く時に指先の方に重心が移動（前重心）します。前重心まま歩行を続けると歩くたびに指先に力が入り酷使し続けた結果、外反母趾になってしまうのです。

② X脚やＯ脚

前重心の他にもX脚やO脚が原因になることもあります。特にX脚はヒザが内側入るので土踏まずが潰れて親指の付け根に体重が乗ります。（これが外反母趾の始まり）
つまり、外反母趾は前重心とX脚の合わせ技で起こると言えます。

併発する症状

外反母趾がある人は、体の使い方が悪いため放っておくと様々なリスクが待ち構えています。

腰痛、ひざ痛、股関節痛をはじめとする筋肉や関節の痛み。

タコ、マメ、魚の目、巻き爪など足部の症状。

X脚・Ｏ脚、太ももが太い、お尻が垂れる、ポッコリお腹、
反り腰、出っ尻などの美的な問題など

当院の施術法

まず、体のどの部分に異常をきたしているのかを精密に検査し、それらの情報を元に解剖学に照らし合わせて原因を探し出します。

早い人で初回、遅くても2回目の施術で原因が見つかるので、異常をきたしている部分を正常な状態に戻す施術を行います。

股関節や膝関節を軽く動かしたり、皮膚にそっと触れるようなソフトな施術なので、痛みは全く伴いません。

施術を重ねるたびに症状は和らいでいき、自分で回復できる体になっていきます。

大丈夫、あなたの体もきっと良くなります。

院長の想い

足底筋膜炎について説明しましたがいかがでしょうか。幸治鍼灸整骨院と他院との大きな違いは、提携医療機関の協力による画像検査を参考にしていることです。

背骨の動き・硬さ・歪みを測定する最先端の医療用コンピューターを使用して行う客観的な検査に加えて、問診・触診・視診・関節の可動域・筋力検査などを行い、総合的に根本的な原因を分析し問題点を絞り込みます。

もし少しでも痛みを感じたら一度幸治鍼灸整骨院へご相談ください。